Lucy-seven’s blog

( ˙꒳​˙ )。

2017-01-01から1年間の記事一覧

🎅。

みんな おやすみ 冬眠を迎えた1匹のくまさん。 今年は、どーも眠れない… でも眠らなきゃ。 そう思って目を瞑ると… 雪を沢山かぶった動物達が 「今年は遅かったねぇ〜」と どんどん入ってきて 眠ってる(眠ってるふりの)くまさんに ピッタンコ♬*゚ピッタンコ♬*゚…

④。

僕は息が止まった いや、止まった様に 感じたのかもしれない 数時間くらいだろうか それとも 数分のことだろうか... 僕の心臓辺りが 痛く熱くなった僕の目までもが 痛く熱くなった 僕の目からは ずっと忘れていた 懐かしいような 泪が こぼれた ...。 それは…

③。

僕は 星に会えるのが 待ち遠しかったんだ悲しさも 苦しさも 全て忘れる程に 星に会える事が たまらなく 嬉しかった ある日 星は僕の掌に乗り 瞬きながら 言ったんだ 僕は 願いを叶えることも 出来ないし 人間を元気にする魔法など 持っては いないんだ でも…

②。

僕は いつものように いつもの時間に いつもの砂浜に 寝そべった 空には 相変わらずの 星たちが 光っていた その中でも 僕が 1番好きな星が1つだけ あった ある日 その星が 空から ふわふわ落ちてきた そして 僕の隣りに 寝そべった 僕は 不思議と びっくり…

僕は 優しいふりを してるだけ。僕は 嬉しいふりを してるだけ。僕は 哀しいふりを してるだけ。僕は 怒ってるふりを してるだけ。 ... 僕は ずっと 周りを騙し続けてきた。 そうだよ。 僕には 心が 無いんだ。 僕は 心を失くしたんだ。 なんだか面倒になっ…

戦。

ファイター。 君も僕も、この世に命を授かってから ずっと ファイター どんな生い立ちであれ ファイターから産まれた ファイター 大人になった君も僕も 彼らにとったら 一生、子供 子供は子供らしく 哀しい時は 泣けばいい 子供は子供らしく 嬉しい時は 笑え…

衣。

優しさとは 槍か。 はたまた盾か。 それとも、相手を包む衣か。 人を憂う モノ。 きっとそれは 天にも昇れる あの羽衣。 僕達は見た事は ないけれど 色も形も香りも 心の中で知っている あの羽衣。 ⌄̈⃝みい☆。.:*・゜

真。

僕は 君の頑張ってる姿を 見るのが 好き。僕は 君の笑っている姿を 見るのが 好き。僕は 君のうつむいている姿を 見るのが 好き。僕は 君の泣いている姿を 見るのが 好き。 でも 嘘は 嫌い。 だからね、本当の事を言うよ。 君の全てが 大好きなんだ。 ⌄̈⃝み…

応。

人からしたら 些細な事。 でも、それが 嬉しくて だから、頑張れる。 あなたが 言った。 あの子が 笑うのは、あなたの 頑張りが 伝わっているから。あなたの 踏ん張りを 知っているから。あなたの 優しさが 伝わっているから。あなたの 温もりを 覚えている…

⑥。

あれから、僕は 隣のあの木と 変わらない 大きさに なった。 絢やかな葉も 沢山ある。 あの日、空から落ちてきた雛も 僕の上で 大きくなった。 晴れてる日は 翔ぶことも できる。 あの日の へんてこな動物達も 僕の側で 暮らしている。 こんな僕に 生きる喜…

⑤。

僕から、沢山の雫が落ちた。 そして、僕は 兎に 言った。「僕は 君の耳は 要らないよ… 君の力を借りなくても もう…もう分かったんだ…」 兎は 静かに跳ねた。 僕の隣りの あの木のあの時の 心が やっと分かった。 何年も経ってやっと、聴こえた。 ……僕に 助けて…

④。

僕は、産まれて初めて 誰かに 助けて欲しいと 思った。 僕の1枚の葉に 雫が 積もる。 あ…この雫。。 雛の声を聞き、 「寒いのね」と、 羊が温めに やってきた。 「寝れねぇのか」と、 ライオンが 唄いに やってきた。 「淋しいのね」と、 リスが 寄り添いに…

③。

それから、どれくらいの時が 経っただろう… 僕は 少し背だけが伸びた。 葉は まだない。 隣りのあの木との距離も 相変わらずだ。 ある日、僕は空が気になって 目をやった。 危ない… 空から 何かが降ってくる。とっさに、僕から忘れたはずの葉が開く。間に合…

②。

そんな僕の所に ある日 一匹の兎が 跳ねてやってきた。 「私の耳 あげましょうか?」 僕が 不思議そうな顔をすると 彼女は 言った。 「私の耳が あったら あなたの 聞きたい事が 聞けますよ」僕は 「聞きたい事なんか 何もないよ」 と、追い返した。 暫くすると…

①。

森の奥深くに 僕は いる。 とっても 小さくて葉も ない 人間に見つかったら 折られてしまいそうな 木。 隣には、大好きで 大嫌いな 大きな木が 今日も 立っている。 僕は この木を目標に この木には なるまいと 今日も 生きている。 いいお天気の日は この木…

声。

優しい風が 吹いたとき 心地よい香りがした あの日の空が 見えた気がした 戸惑ったような 懐かしい泪が 溢れた 自分の為に泣いたのって どれくらいぶりだろう ...。 やっぱり君の声は 僕の空だった どこにも行かない 僕の空 僕だけの空 不思議だね 目を閉じ…

温。

僕たちは 知っている。 光があるから 影が出来る事 光が強ければ強いほど 濃い影が出来る事を。 昨日のあの子は ずっと暗闇の中で 生きているって言ってたっけ。 僕は そっと手を伸ばして 伝えたよ。 君は 忘れてしまってるだけだよ。 君は 僕が見えるかい?…

背。

昨日の帰り道 僕は また いつかの孤独に 包まれた あの 誰と居ても 胸を締め付けるあれ あの記憶が 蘇る 君の背中が また覗く 君の背中が また覗く君の優しさが また 覗くんだ 毎晩 星を見上げ 願った 大切な誰かの 幸せ 毎晩 星に話した 大切な誰かの 笑顔 …

運。

君は、運命って信じる? 僕はね、信じてみるよ。 だってね、もし運命がないなら きっと 運命って言葉自体も 存在しないと思うから。 君が 産まれた 奇跡。 僕が 産まれた 奇跡。 君と僕が 出逢えた 輝跡。 奇跡と奇跡で 輝跡 になる。 僕と一緒に 輝動に の…

葉。

君からもらった たくさんの言葉を 掌に 並べてみる こぼれないように そっと。 それは まるで 小さな頃 ママに 買ってもらった マーブルチョコみたい。 色鮮やかで 色とりどりで まぁるくて。見ているだけだと 勿体なくて でも無くなるのが 少し 勿体なくて…

澄。

キミの心も ボクの心も 晴れると いいな。 ⌄̈⃝みい☆。.:*・゜ Lucy seven 君が、7色の優しい光に 包まれますよーに🌈。