2017-12-03 ②。 僕は いつものように いつもの時間に いつもの砂浜に 寝そべった 空には 相変わらずの 星たちが 光っていた その中でも 僕が 1番好きな星が1つだけ あった ある日 その星が 空から ふわふわ落ちてきた そして 僕の隣りに 寝そべった 僕は 不思議と びっくりしなかった 星は僕に 君は どうして いつも悲しそうなの? と聞いた 次の日 星は僕に 君はどうして いつも難しい顔してるの? と聞いた 何日か経った ある日 星は僕に 君は どうしてそんなに 楽しそうなの? と聞いた